CAST

モニカ・ヴィッティ
リチャード・ハリス
カルロ・キオネッティ
CAST

アラン・ドロン
モニカ・ヴィッティ
CAST

エレオノーラ・ロッシ
ヴァレンティーナ・
コルテーゼ
イヴォンヌ・フルフォー
マドレーヌ・フィッシャー
監督

ミケランジェロ・アントニオーニ

Michelangelo Antonioni

生年■1912/09/29
出身地■フェッラーラ
工場技師の夫を持つ人妻ジュリアナは交通事故で受けた精神的ショックから立ち直っておらず、その言動にはどこか不安定な所がある。夫の同僚のコラドのもとを訪れ情事を持つが、それも助けにはならなかった。“恐ろしい何かがあるのは確かなのに、誰もそれについて教えてくれない”と謎めいた言葉を残し失踪する……。  
精神的に不安定になった女性をモデルに、現代人の不安感、疎外感を異常な緊張感の中で描いていく。 アントニオーニ初のカラー作品。
ヴェネツィア映画祭金獅子賞
三年越しの恋に終止符を打ったヴィットリア。その後彼女は、株式仲買人のピエロという青年と恋に落ちたが、彼女には、二人の間に横たわる大きな溝が感じられて……。

カンヌ映画祭審査員特別賞
1952年、トリノで出店した、ローマの洋装店の支配人クレリア。クレリアが住まいとしているホテルの部屋の隣室の娘、ロゼッタ。ロゼッタの肖像画を描いた画家のロレンツォ。画家でロレンツォの恋人のネネ。 ロゼッタの自殺未遂の件に興味を持つモナミ。映画は純粋なロゼッタの心情を軸に、絡まりあう人間関係を淡々と描き出している。

ヴェネツィア映画祭銀獅子賞
学生時代、イタリアの地方紙に映画批評を寄稿していた。やがて、1939年に映画雑誌“チネマ”の編集部員となる。1942年ロベルト・ロッセリーニ監督のもとでシナリオを執筆したり、マルセル・カルネ監督の作品「悪魔が夜来る」の助監督として参加するなどの経験を積んだ後、1950年「愛と殺意」で監督デビュー。
       
   
CAST

ジャン・マルコヴィッチ
イネス・サストーレ
ソフィー・マルソー
ファニーアルダン
ピーター・ウェラー
ジャン・レノ
イレーヌ・ジャコブ
ヴァンサン・ペレーズ
マルチェッロ・
マストロヤンニ
ジャンヌ・モロー
CAST

トーマス・ミリアン
ダニエラ・シルヴェリオ
クリスティーヌ・
ボワッソン
 
4つの愛の物語

第1話「ありえない恋の物語」:北イタリアの旅先で会った男女が、何もなく1夜を過ごす。そして数年後フェッラーラの街角で再会し、青年は彼女の家に行くが、裸の体に触れずに家を去って行く。
第2話「女と犯罪」:父親を殺したと言う女と誘われるままに熱い一夜を過ごす。
第3話「私を探さな いで」:妻を失った男と家を出た女が互いの境遇に共感する話。
第4話「死んだ瞬間」:青年が一目ぼれした若い女性の後を追うが、結局その女は修道院に入ってしまうという話。

純粋で激しく、そして虚しい様々な愛の形を官能的に描いたアントニオーニならではの作品。
映画監督ニコロは映画の中の女“ヒロイン”のイメージがつかめない。実生活のマービ、そしてイダ、次々に去っていく女たちに一人の女のイメージを求めて・・・ 。ニコロの経験する愛と別れの模様を切なく描いたラブ・ロマンス。

カンヌ映画祭35周年記念特別賞