|
|
 |
|
CAST
ジュリエッタ・
マシーナ
アンソニー・クイーン
リチャード・
ベースハート |
CAST
フランコ・
ファブリッツィ
アルベルト・ソルディ
レオノーラ・ルッフォ
|
CAST
ペッピーノ・デ・
フィリッポ
カルラ・デル・
ポッジョ
ジュリエッタ・
マシーナ
ジョン・キッツミラー
ソフィア・ローレン |
監督
フェデリコ・フェリーニ
Federico Fellini
生年■1920/01/20
没年■1993/10/31
出身地■リミニ
|
貧しい家に生まれた白痴の女ジェルソミーナ
は、大力自慢の大道芸人ザンパノの に預けられる。ザンパノの粗暴な振る舞いにも逆らわず、一緒に旅回りを続けるジェルソミーナ。オート三輪の旅回り、少しずつ芸を覚えてささやかな喜びも知り始めたが・・・。
アカデミー外国語映画賞 |
イタリアの港町リミニが舞台。劇作家を志す主人公レオポルドは、向いの女中に気をとられている。彼を取り巻く連中も、未だ親・兄弟から自立できない甘えん坊。不倫の恋に苦悩する姉から小遣いをせびり続けるアルベルト。妊娠させた相手と結婚することになったのに女遊びをやめないフランコ。歌がうまいだけが取り柄のリカルド。いずれも、怠惰な生活から抜け出すことを切望することが、唯一まともではあるけれど・・・。
(原題「I VITELLONI」とは“乳離れしない仔牛”の意で、リミニの方言で、のらくら青年を表すらしい)
|
ネオンのタイトルがハリウッド・ミュージカルを想わす、第一楽章、第二楽章と二部仕立てのフェリーニの、ラトゥアーダとの共作による処女作
売り上げを差し押さえになった旅の一座が楽屋でもめている所に、一座の公演を見ていた娘が売り込みに訪れる。しかし、誰も彼女を相手にしない。彼女は一座を追って移動の列車へ。そんな彼女に興味を持った座長格ケッコが、ちょっかいを出したが拒絶され引っ込む。そんなことがありつつも、彼女は次の巡業先までついてきた。踊り子の一人として加わった彼女は、アクシデントで衣装が脱げてしまい、パンツ姿で踊ったことで大人気となるが・・・。
|
十代の頃まで放浪生活を送っていた。子供の頃は神学校に入っていたこともあったが、脱走しサーカスに1晩逃げ込んだり、駆け落ちしたりと、さまざまな経験をしている。その後ローマで小説の挿絵や新聞の寄稿、ラジオ・ドラマの脚本家を経て(時には詐欺も働いたことも・・)脚本家として映画界入りする。ロベルト・ロッセリーニ監督作品「無防備都市」の脚本に参加後、1950年アルベルト・ラトゥアーダと共に「寄席の脚光」で監督デビュー。1943年にジュリエッタ・マシーナと結婚。1993年に亡くなる。葬儀は国葬となる。
|
| |
|
|
|
 |
 |
 |
|
CAST
マリオ・ソリナス
アニタ・エクバーグ
ロニー・
シュウナイダー
ソフィア・ローレン |
CAST
マルチェッロ・
マストロイアンニ
アニタ・エクバーグ
アヌーク・エーメ |
CAST
ジュリエッタ・
マシーナ
フランソワ・ペリエ
アメティオ・ナザーリ
|
|
中世イタリアの作家で『デカメロン』の著者ボッカチオが現代に生きていたらこんな挿話をその著書に書き入れていたかも?という発想で生まれた四話を、オムニバス形式で映画化した62年度作品。題名の“'70”は当時から見て、近未来を指していた。
第二話フェリーニ作「誘惑」:熱心なカソリックの道徳家アントニオ博士は、自室の前の広場に建てられたグラマー美女の大看板に腹を立てるが、いつの間にかその美女が夢にまで現われて・・・。
モニチェッリ、フェリーニ、ビスコンティ、デ・シーカ |
作家志望の夢が破れ、今はゴシップ記者のマルチェロが次々に遭遇するローマの退廃の世界。富豪の娘マッダレーナとゴージャスなナイトクラブで出会って、安ホテルで一夜を明かしたり、ハリウッドのグラマー女優を取材すれば、野外で大騒し、トレビの泉で戯れる。知的で落ち着いた暮らしぶりの友人スタイナー一家のも子連れの無理心中で突如死を遂げるのだった。
フェリーニを巨匠に押しあげた代表作 。
アカデミー衣装デザイン賞、カンヌ映画祭グランプリ |
ローマ郊外、河で少年たちが遊んでいる中へ、男に騙され、バッグを捕られ女が叩き込まれて、大騒ぎになる。娼婦カビリアはこのようなことを幾度となく繰り返してきた。不幸続きを嘆く彼女。ある夜、何気なく入った見せ物小屋で、奇術の実験台として催眠をかけられ、奇術師の提案した架空の人格オスカーを相手に自分について語ったのだった。するとその帰り道、彼女の話に感動したという青年は、オスカーだと名乗る。幾度かのデートを繰り返し、遂に結婚を申し込まれたけれど。
アカデミー外国語映画賞カンヌ映画祭女優演技賞 |
|
| |
|
|
|
 |
 |
 |
|
CAST
マーティン・ボッター
イラム・ケラー
マックス・ボーン
マリオ・ロマーニョリ
マルガリ・ノエル |
CAST
ジュリエッタ・
マシーナ
サンドラ・ミーロ
マリオ・ピスー
|
CAST
マルチェッロ・
マストロイアンニ
アヌーク・エッメ
クラウディア・
カルディナーレ |
|
キリスト以前・紀元前のローマは、快楽を追い求める生活に明け暮れていた。その中で、美少年とその美少年を愛し、追う学生エンコルピオという二人の青年が幾多の数奇な出来事を通
して、どこに行くべきなのか、と言う時代を越えた命題を示していく・・・。
|
フェリーニの初カラー長編
映画プロデューサーの夫を持つ裕福だが、つつましやかなごく平凡な主婦ジュリエッタ。うまく行っていると思っていた結婚生活の15年目の記念日に・・・。酔って帰宅した夫は忘れたフリをして、大勢仲間を連れてきた。そして、客の中の霊媒師や占い女などが、彼女に不吉な予言をした。就寝中の夫が別
の女の名を呼び、興信所に調べさせた結果、若い愛人の存在がやはり浮かんだ。隣家のスージーは、夫を不倫に走らせるのは、ジュリエッタの消極性だと指摘。ジュリエッタに浮気をすることを奨励し、美青年を紹介するのだが・・・。
|
映画監督のグイドは自分の体が空から落ちていく夢を見る。静養の目的で行った温泉地でも仕事と日常が追ってくる。そして、ついに、彼は“自分が余生を温泉で過ごしている老人達の中にいる”という幻覚を見はじめるが……。夢と現実が交錯する中で、自らが何を求めているのかを追い始める。幻想的なシーンがとても美しい。
モスクワ映画祭グランプリ アカデミー外国語映画賞、衣装デザイン賞
|
|
| |
|
|
|
 |
 |
 |
|
CAST
プペラ・マッジョ
マルガリ・ノエル
アルマンド・
ブランチャ
ナンディーノ・
オルフェイ |
CAST
マルチェッロ・
マストロイアンニ
アヌーク・エッメ
クラウディア・
カルディナーレ |
CAST
フェデリコ・
フェリーニ
アニタ・エクバーグ
ピエール・エテックス |
|
| 町一番の美女グラディスカは、銀幕の中のゲイリー・クーパーに憧れ、いつの間にか三十路を越えてしまった。この魅力的な美女を追いかけ回す少年チッタだが、坊や扱いをされるだけ。憧れの君は町一番の美男とお似合い同士の結婚式を迎える。フェリーニが少年時代過ごした港町リミニ町の1年間の出来事を、幻想的でユーモラスに、そして詩情豊かに描いた作品。
|
永遠の都ローマにフェリーニが初めてやってきたのは'1938年のこと。教科書で学んだのとは全く違う、猥雑で、誘惑に満ちた“都会”だったローマ。それから30数年を経て、愛すべきローマへの映像オマージュを綴ったのがこの作品。
|
フェリーニがRAI(イタリア国営放送)のために製作したTV映画。幼少の頃からサーカスに強い憧れを抱いていたフェリーニ。その彼が、道化芸の本場イタリア・フランスを旅し、たくさんの道化師に会っていく。皆年をとり引退する道化師たち。老いに直面
した道化師らの芸を継承しようという者が少ない現実。愛惜の念を込めながらフィルムが回って行く・・・
。
|
|
| |
|
|
|
 |
 |
 |
|
CAST
フレティー・
ジョーンズ
バーバラ・
ジェフォード
ビクトル・ポレッティ |
CAST
マルチェッロ・
マストロイアンニ
エットーレ・マンニ
アンナ・ブリュクナル |
CAST
ドナルド・
サザーランド
ティナ・オーモン
マルガレート・
クレマンティ |
|
ナポリから豪華客船が出港した。芸術家、貴族、亡命者など多彩
な人々が乗り込む。現実と映画セットとが混在一体となり、淡々と、しかしオペラチックな幻想的シーンが印象的な作品。
|
列車の中で見つけた巨乳美女を追って途中下車してしまう男。追っていった先には「女の都」があった。パンク少女など、次々現れるいろいろな女たちに翻弄されながら、女の迷宮へと入っていく……。
|
好色男の代名詞、カサノバの一代記。ともかく女と寝る事が、生きる糧。つまり至高の目的としたカサノバの、崇高でかつ猥小な一生を際立たせた演出が光る。老婆であろうが人形であろうが、相手に“穴があれば誰とでも”の姿勢を生涯崩さない本物の色事師ぶりは、思わず涙を誘うほど。
|
|
| |
|
|
|
 |
 |
 |
|
CAST
ロベルト・ベニーニ
パオロ・ビラッジョ
ナディア・
オッタビアーニ
マリーザ・トマージ
アンジェロ・
オルランド
|
CAST
フェデリコ・
フェリーニ
アニタ・エクバーグ
マルチェッロ・
マストロイアンニ
セルジオ・ルビーニ |
CAST
ジュリエッタ・
マシーナ
マルチェッロ・
マストロイアンニ |
|
| たまにしか聞こえてこない月の“声”が気になって仕方がないサルヴィーニ。子供の様な彼は、空っぽの頭の中をいつも空想で満たしている、無垢な魂の持ち主。彼は回りの人々に月の“声”についてふれまわるが、相手にしてくれない。人々の関心はお祭り騒ぎに向いている。それでも彼は月の“声”を求めて歩き続けるが……。
|
イタリアの映画撮影所チネチッタ創立50周年記念して、フェリーニが撮影の拠点としてきたチネチッタと、映画への想いを綴った、作品。日本のTV局の取材を受けながら、若き日の自分を描いた自伝的作品と、カフカの“アメリカ”を題材にした新作の製作に励む映画屋、という構成。その中で虚構と現実、芝居と本音が交錯する。特に、一行がアニタ・エクバーグの館を訪れ、27年前の「甘い生活」を白いシーツに映し出し、それをマストロヤンニとエクバーグが鑑賞するというシーンは、映画の持つ魔力を物語り、胸が熱くなる。
カンヌ映画祭40周年記念賞 |
ハリウッドの名ダンス・コンビにあやかっての芸名で、かつてはそれでもそこそこの人気を博したアメリアとピッポ。クリスマスのテレビの企画で番組出演のため30年ぶりに再会。TVの速いテンポに戸惑う二人だが、ちょっとしたダンス動きから昔の思い出がどんどんよみがえって・・・
。だが年老いた2人は、今ではそれぞれの生活もあり、出番を終えると再び別
れゆく……。 |
|