教会に吸い込まれるようにグレーヴェ・イン・キャンティGreve in Chanti市庁舎と教会を向かい合わせにあるG.マッテオッティ広場は、三角形を形取っている。

教会を頂点に、まるで吸い込まれるようにアーケード(ポルディコ)が、細かなヴォールトを繰り返して躍動的な放物線を描いている。珍しいのは、回廊の2階部分が全て、バルコニーやテラスが施され、広場で行われる祭りの、まるで特別 席のように、横並びにズラッと並んでいることだ。

写真左の銅像は郷土の英雄アメリゴ・ヴェスプッチ(航海士で、アメリカ大陸は彼の名前から付いている)

余談ですが、三角形の底辺部分に建つ市庁舎の前に、誠に堂々と建つ男性の裸体像は、地元では“ごりやく”がある(何のごりやくかは、解りません)、という事らしく、触れられた“部分”がピカピカに輝いていた。


G.マッテオッティ広場 /グレーヴェ・イン・キャンティ(Greve in Chanti)